ニュース解説【ハテナの探究】「ロシア・ウクライナ情勢」更新しました

◆今回の解説

トランプ大統領の停戦提案はロシア・ウクライナ戦争に影響するのか?

◆解説概要

ロシアのウクライナ侵攻から3年。アメリカのトランプ大統領が30日間の停戦を提案したが、ロシアとウクライナの間では攻撃の応酬が続いています。 今月13日にも、ウクライナ北東部の都市スムイの中心地で、ロシアによる2発の弾道ミサイル攻撃があり、住宅や公共交通機関などが被害を受け、子ども2人を含む34人が死亡したほか117人がけがをしたと発表。 一般の市民に被害をもたらすロシアの攻撃に欧州は非難。 停戦の道のりはまだまだ遠いのか?今後のロシア・ウクライナ情勢について河原地教授に語って頂きます。

◆解説者

・京都産業大学 国際関係学部 河原地英武 教授
(ロシア政治、安全保障問題、国際関係論)

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